授業は大変

いくつかの休講の兼ね合いで、今日は6時間通しで授業をやることになった。

正直めちゃくちゃ疲れた。肉体的、頭脳面での疲労だけではなく、精神が磨耗するような感覚。はっきり言ってむしゃくしゃしており、この感覚を思い出すのは、博士課程の追い込みが大変だった時以来。やり場のない疲労感と苛立ち。

この感覚を覚えておくというか思い出すことは大事かもしれない。

自分は教育負担が大き過ぎるポストには応募したくないことがはっきりと分かった。研究時間が取れずに教育・教育ばかりだと脳みそが縮んで魂が擦り減る。

従って、仮に英国からオファーが来ても教育メインのポスト(いわゆるTeaching & Scholarshipのポスト)は慎重に検討する必要がある。というか、断るべきだな。

教育は好きだしやり甲斐もあるが、限度があるわ〜

 

燃え尽きたので深夜に蘇州市内を自転車で徘徊していた