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イギリスの大学のテニュアポストに面接で呼ばれた。いわゆるドリームジョブ(仮にM大学とする)

通知を受け取って初めて認識したのだが、自分はまだ心の準備が出来ていなかった。記念受験気分。

実はもう一件似たような面接に呼ばれている。

良し悪しではなく単なる事実として、自分は、条件が噛み合えばラッセルグループの大学からテニュアポストの面接に呼ばれるレベルのCVを持っていることが分かった。

その上で将来の計画や日々の鍛え方を考え直すべきかもしれない。期待値が変われば打席の立ち方も変わる。

ずっと先の、夢みたいな話だと思っていた。

 

最近は、BBCのドキュメンタリーを興味深く観ている。結構(創作的な意味で)作り込んである。

https://www.imdb.com/title/tt28756876/

https://www.imdb.com/title/tt1632679/

 

<補足>

別の英国大学(仮にL大学とする)からも専任講師の面接に呼ばれている。ショートリスト入りが喜ばしいというよりも、博士課程やその修了直後に呼ばれなかったポストの面接に呼ばれるという事実が、今の職場で積んでいる経験、成長の方向性が正しいことを示しているため、そのことに手応えを感じている。

ただ、自分の場合、本当に一番競争力がつくのはこれまで仕込んできた成果や積み重ねが可視化される2.3年後かな、と思っているので焦るつもりはない。